ほっけんざんかんのんどう
法華山観音堂

市指定 有形文化財 【指定年1978年】
分類/建造物

解説

本堂の創建年代は定かではないが、飛騨工匠(ひだこうしょう)作と伝えられている。寛文3年(1663)、備中松山藩(びっちゅうまつやまはん)4代藩主の水谷勝宗(みずのやかつむね)(1623−1689)が三間四面(さんけんしめん)の堂宇(どうう)として再建したとされる。

所有者:祥光寺
所在地:新見市哲西町矢田(祥光寺)
公開状況:外観公開

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