もくぞうあみだにょらいざぞう(こんこうじ)
木造阿弥陀如来座像(金光寺)

市指定 有形文化財 【指定年1998年】
分類/彫刻

解説

本像は、総高約90cmの木造漆箔像(もくぞううるしはくぞう)で、工法は寄木造(よせぎづくり)である。いわゆる定朝様(じょうちょうよう)の仏像にあたり、平安時代末から鎌倉時代初期の作と推定されている。

所有者:金光寺
所在地:新見市哲西町大野部
公開状況:公開(要連絡)

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