荒戸山
市指定【指定年1966年】
記念物
所有者
荒戸神社
所在地
新見市哲多町田淵
公開パターン
公開
解説
本山は、哲多町田淵(てったちょうたぶち)の西方約1kmにあり、鍋を伏せたような形をしているため、昔から「鍋山」として親しまれており、また別名「阿哲富士」(あてつふじ)とも呼ばれている。新生代新第3紀鮮新世(しんせいだいしんだい3きせんしんせい)の終わりごろ、岡山県西部から広島県東部にかけて火山活動が始まり、この火山活動は陸上の火山活動であったため、中新世備北層群(ちゅうしんせいびほくそうぐん)を貫いて火口から熔岩が流出し玄武岩(げんぶがん)の熔岩台地(ようがんだいち)が形成された。その後の浸食により玄武岩台地は削られ、かつてのマグマの通路であった火道(かどう)の部分が浸食されずに釣鐘(つりがね)状の小高い残丘(ざんきゅう)(標高761.9m)として残されたものである。
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