にいみデジタル博物館

指定文化財

御神幸武器行列(船川八幡宮秋季大祭) ごしんこうぶきぎょうれつ(ふなかわはちまんぐうしゅうきたいさい)

市指定【指定年1974年】
民俗文化財

所有者

新見大名行列保存会

所在地

新見市新見

公開パターン

行事にあわせて公開

解説

本行列は、10月15日の秋季大祭当日に神輿(みこし)の御神幸(ごしんこう)に際してその前駆(ぜんく)を務めるものである。長刀・鉄砲・弓矢等の武器を携えた総勢64人からなり、青竹を手にした2人の先払いを先頭に「下に、下に。」の警声とともに神社を出発し、一定の順路で宮地の御旅所(おたびしょ)へ向かう。慢幕(まんまく)を張り盛り塩で清めた沿道の氏子たちは、行列が近づくと腰を落として迎えるが、女性や子どもは家の中の座敷の上でも良いとされ、この光景から通称「土下座まつり」とも言われている。武器行列の起源については判然としないが、元禄10年(1697)、新見藩初代藩主となった関長治(せきながはる)が大祭における御神幸の警備にあたらせたことが始まりと言われている。

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